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こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさん、こんにちは。
いつもブログやツイート拝見しております。
彼氏との関係性に悩んでいてメールさせて頂きました。
彼とは付き合って4ヶ月です。
付き合ってまもなく、「性欲がない」と言われました。@ックスするのが気持ち悪いと言っていて、彼とセックスしたことがありません。@ックスがないのは仕方がないと理解しているのですが、最近はスキンシップすらありません。彼が私に対して「触れたい」という意志が見えないのです。
私は好き同士なら「触れたい」と思うのは自然なことだと思います。
スキンシップや@ックスだけが、愛情を図る指標ではないことは分かります。でも、一緒に居て「ああ、この人は私のこと好きなんだな」と思えたことがないに等しいのです。でも、彼に「私のことどう思ってる?」とはどうしても怖くて聞けず、ただただ時間が流れてしまいます。
一緒に居て不安になる人とは関係を終えた方がいいのでしょうか。
例えば普段からコミュニケーションが皆無の関係で
突然身体を求められたらどう思うのでしょうか?
『やだ、、、私愛されてる、、、』と頬でも赤らめるのでしょうか?
そんなアホな女はいませんよね
健常な神経を持っている女性なら『やめろ!触るな!』と拒絶するはずです
@ックスは愛情表現と周知されているのですが
愛されているか否かはコミュニケーションによってすでに確認しているものであり
コミュニケーションで愛情の有無が確定された上で@ックスに至るものなんです
@ックスは愛情の有無を確かめるものではなく
愛されている(愛している)確証があって成立するものだということです
不安になるのは@ックスがないという理由ではなくコミュニケーションがないから
コミュニケーションがないから愛されているかどうかが分からなくなり不安になってしまうということですね
コミュニケーションさえ取れていれば@ックスなんて娯楽でしかなく
世間が言うほど重要な営みではなくなるんですよ
@ックスもコミュニケーションも副交感神経が作用しているときにしたくなるものです
つまりリラックス状態にあるとき
だから@ックスやコミュニケーションは主に夜にしたくなったり
お酒にほろ酔いしたときにしたくなったりするわけですね
男性と言えども昼夜問わずに24時間発情しているわけではありません
昼間は主に交感神経が優位になっています
つまり仕事や勉強によって緊張状態にあるときは性欲はあまり湧きません
くっそ忙しいときに股間を激おこビンビン丸にできる男性はいないということですね
しかし自律神経が乱れると交感神経と副交感神経のスイッチがバカになります
忙しすぎると副交感神経にスイッチすることが難しくなり
慢性的に交感神経に傾倒して
恋人といるときでも頭の中は仕事のことでいっぱい
なかなか@ックスをする気になれないという男性も多くいます
とくに新しい環境に移ったばかりだったり
加えて真面目な性格であるとその環境に適応するまでは交感神経のスイッチが入りっぱなしになってしまうことがよくなります
重度になると不眠症になったり軽い鬱状態になったり
股間をバベルの塔にしている場合ではなくなってしまうことも珍しくありません
彼の股間のエントリープラグは健康状態を図る指針でもありますからね
あまりに淡白なら彼のストレスを軽減するためにも
色々な話を上手に引き出して発散させてあげることですよ
愛されているか否かを心配する暇があったら彼の体調を心配しなさい
体調不良に加えて重い彼女が病み堕ちしていたら
『もうオレをエントリープラグに入れてタピオカミルクティーで満たしてロストさせてくれ、サルベージしなくていい』と言われてしまいますよ(?)
以上
DJあおいでした
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