こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談を頂きましたよ
『はじめましてこんにちわ。
毎回ブログを拝見しては、新しい視点を頂いております!
今回、ご相談があってメールをさせて頂きます。
お時間あれば、アドバイス頂ければ幸いです。
私は、本当の自分と他人に見せる自分とのギャップに悩んでいます。
どうしても現実に自分が置かれている状況を
誰にも話すことができず。そもそも人目をきにするタイプの人間だからか、
外面だけがいい子として存在している気がします。
その中でも、特に恋愛や人付き合いに関しては、特に正解がないものの。
誰が聞いても、それが正しいよ。ちゃんとしてるよ。
という道を歩いてきているかのように、友人や家族に話してしまします。
けど、現実的には、道理的な道を大きくはずしていることも大きくあって。
誰にもそれを話すことができず。自分で考えて自分で解決してというサイクルです。
果たして自分の生き方はそれでいいのかなとふっと思ってしまいます。
人は生きていく中で、ダメな面を見せてでも生きていけるものなのでしょうか。
それとも、誰しもが本当の自分と理想の自分を使い分けて、生きていかなくては
いけないものなのでしょうか。
アドバイスのほどおまちしております。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。』
本当の自分というものはそんなに一貫性のあるものじゃないんですよね
気分なんて天気や着ている服で容易く変わってしまうものですし
好きな自分と嫌いな自分が存在するだけで
どれもこれも本当の自分なんですよ
今の自分を本当の自分だと認めてあげないと
今の自分は偽りの自分になってしまい
内にある自分が本当の自分になってしまうわけですね
偽りの自分が『本当の自分』という幻想を作り上げてしまうわけです
そして今の自分を自分だと認めないことによって
内にある『本当の自分』というものと隔ててしまい
それはネガティブなものになってしまうわけなんですね
外面がいい自分だって本当の自分ですし
人目を気にする自分だって本当の自分なんです
それを本当の自分だと認めてあげたときに
現実と心の中との隔たりがなくなり
風通しの良い爽快な自分が出来上がるんですね
それが正しいかどうかなんて実は二の次でいいんです
大事なのはそれが楽しいかどうかなんですよ
楽しい道は楽ではない道ですからね
人生楽しんでいる人ほど正しい道を選択するものです
以上
DJあおいでした
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