こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ




『いつもブログ楽しく拝見しています。
今回は、あおいさんのご意見を伺いたくメールさせていただきました。

さっそく本題ですが、あおいさんはセック◯から始まる恋愛についてどう思われますか?
やはり、デートを重ね、告白の後に付き合い、その後時間をおいてセック◯と、順を追った恋愛でないと長続きはしないものでしょうか?
今ずっと気になっていた方にアプローチしており、体の関係に発展しそうな雰囲気になってはいるのですが、告白はありません。
わたしはその方に対して恋愛感情はあるので、体の関係になってもいいかなとは思うのですが、やはり遊ばれているだけで、この先お付き合いに発展させることは難しいのでしょうか?
20代も半ばとなり、これから結婚を視野に入れたお付き合いができる方と巡りあいたいと思うのですが、ここに来て恋愛というものや、好きという気持ちが分からなくなりました。
あおいさんのご意見をいただきたいです。

お忙しい中目を通していただきありがとうございました。
これからもご活躍楽しみにしています。』

 







よく『やりモクかどうかの判断基準はなんですか?』という相談があるのですが
そんなものは人として付き合っていればわかるものなんですよね
その人がやりモクかどうかもわからない程度の浅い付き合いで恋愛関係になろうというのが間違いであって
本来は恋愛関係になる以前に人としての信頼関係を築かなければならないものなんです

恋人というのは四六時中恋人の関係であるわけではなく
どちらかと言えば『親友』としての関係でいるときの方が長いんですよ
恋愛感情なんて気まぐれなもので
異性として好きなときもあれば
好きかどうかもわからなくなってしまうときもあります
その関係が恋愛だけの関係なら
好きかどうかがわからなくなってしまったらもうおしまいなのかもしれません

ですが親友としての信頼関係があれば
異性として好きかどうかがわからなくなってしまっても
その関係は変わらず維持できるものなんです
そして気まぐれな恋愛感情はまた異性として好きになったりして
そうやってその関係は延々と続くものになっていくんですよ

恋愛の関係は気まぐれなものですが
親友としての関係は一生もの
長く続く関係には必ず『親友』という関係性があるものなんですね

その関係性は恋愛関係になる以前に築いていかなければならないもの
恋人になる前に親友にならなければいけないということ
その関係性があれば遊び感覚で手を出すことは決してしません
他人は騙せても親友を裏切ることができる人などなかなかいませんからね

親友としての関係性があれば
恋愛関係になるための順番はそれほど重要ではなくなってきますよ
身体の関係になることがイコール告白になることもあります
告白がなくてもいつの間にか付き合っていることもあります
それでも不安にならないのは『親友』という関係性ができているから
恋愛ばかりに夢中になって親友という関係を軽視しないように

恋人にはなれても親友になれない男とは続きませんからね








以上
DJあおいでした



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