こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ








『あおいさん初めまして。
いつもブログ拝見させていただいております。
本も買いました^ ^


私は今年21歳になる女です。付き合って5年の同い年の彼氏がいます。
彼のことは人として尊敬しているところがたくさんあり、もちろん欠点もありますがそこも含めて愛おしいです。

とても大切にされてると感じますし、大好きな人が自分を好きでいてくれること、彼と日々を重ねていけることが本当に幸せです。

ですが、なんで自分なんかが彼と付き合えるのか、なんでこんなに素敵な人が自分のことなんかを好きだと思ってくれるのか、本当に自分なんかが彼に相応しいのか、彼の隣にいるのが私で本当に彼が幸せになれるのか、と考えてしまいます。
彼にこのことを言うと、俺もそうやって思うことがある。自分なんかでいいのかと考える。 と言ってました。

人は自分に見合った人としか付き合えないというのは本当なのでしょうか。
自分では気づいていないだけで私にも彼と釣り合うくらいの魅力があるのでしょうか。
これは彼を好きになった自分の気持ちを疑っているということなのでしょうか。



長文失礼いたしました。
よろしければあおいさんのご意見をお聞かせください。
これからもブログ楽しみにしています!』

















人を好きになる度に自分に自信がなくなりネガティブになる
これは個人の恋愛観の問題なんですよね
『何をもって恋愛なのか』という価値観なんですけども
自信を喪失させてネガティブになるということは盲目になる手段のひとつなんです
つまり『盲目にならなければ恋愛ではない、理性が壊れるほど好きになってこその恋愛』という恋愛観ですね

通常お付き合いというものは分相応な人としか出来ないものです
自分の実力に見合った人としかお付き合い出来ないのが恋愛というものなんです
ですが盲目教の信者さんというのは自分と同程度の相手では満足できません
手の届かない存在でなければ盲目になれないんです
だから自分を価値なき者にしてその人を神格化しようとするわけですね

要するに盲目になって自分の理性をぶっ壊したいだけです
その人を神のように奉って悦に浸りたいだけですね

恋愛というものはその人が好きな自分を好きかどうかです
自分を価値なき者にしなければ相手を好きでいられない程度の気持ちでは先は見え透いていますね

いずれ目が覚めたときに恋愛感情も冷めるでしょう

そういう劇場型の恋愛は高校生くらいで卒業した方がいいです
大人になりましょう!








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