こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ








『はじめまして。こんばんは。
いつもDJあおいさんのお言葉には
感銘を受けております。

ご相談です。
3月に愛犬がなくなりました。11歳と1ヶ月と11日の命でした。
とてもとても可愛く、
兄弟のいない私には弟のような存在で
私の心や生活や人生をとても豊かにしてくれた優しい子でした。

最期はガンでの闘病で約10ヶ月に渡り
昼夜問わず看病の日々でした。

それでも3ヶ月の寿命と言われていたのに
10ヶ月も生きて、私たちに心の準備期間を与えてくれました。

感謝と愛でいっぱいです。
でも、さみしさに勝てない日々です。
半年近くたった今でも、よく泣き
虚無感に心を砕かれます。

疲れて、早く愛犬に会いたいとさえ思います。
人生の目標も見つからず
何にものめり込めず
ただ仕事に行って帰ったら1日が消化されたという日常です。

今も泣きながらこのメールを打っています。

何かに夢中になって、ひたむきに
人生を送って、弟を安心させたいのですが。

末筆になりましたが
どうぞお健やかにお過ごしくださいませ。』

















生き物というのは亡くなってしまえばもう生き返りません
自分がしんでももう会えません
会える方法はたったひとつ
思い出してあげることだけです
そのためには辛くても悲しくても生きなければいけません
一日でも長く一緒にいたいのなら
一日でも長く生きてください

それは不運なことであって決して不幸なことではありませんよ
泣けるほど愛しかったということは
その子は幸せを残して逝ってくれたということですからね
その子が残してくれた幸せを決して忘れないように
たまには思い出してあげて
また一緒に遊んであげてくださいね











以上
DJあおいでした










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