こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ








『こんばんは。いつもブログ楽しみにしています。
私の相談に目を通して頂ければと思います

彼氏に別れを告げることができません。
3ヶ月ほど前から彼に対する気持ちが薄れてきていて、
また気持ちを持ち直すことができるのではないかと思ったのですが
やはりもう無理だと思うようになりました。

でも、別れましょうと言うことができないです。
彼氏はすごい好きといってくれるで
そう思い続けてくれる彼を振って
傷つけてしまうのが怖いです。
別れ話をするとおそらく彼は泣いてしまうと思います。
それを見るのが嫌です。

このままだらだらしていてはダメだということも分かります。

振られる方は辛いけど
振る方も辛いというのがよく分かります…

私は今まで自分から別れを切り出したことがないので
自分から振ることにすごく抵抗があるのですが
どうしたらいいのでしょうか…』








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DJあおい公式サイト『DJあおいの勘違いもほどほどに』世の勘違い女子に告ぐ!いい加減、幸せ掴もうぜ?







『振る方も辛い』というのは振られる側が相手をを思いやる言葉です
それは誠意を持って別れを告げてくれた人に対する労いの言葉であって自己弁護するための言葉ではありませんよ

振られる側にとって最も残酷なこととは

・同情で付き合いを続けること
・あからさまなフェードアウト狙い
・嫌いになってもらうように仕向けること
・距離をおきましょうという曖昧な逃げ口上
・友達に戻りましょうという気休めの言葉
・好きだから別れるというわけのわからん言い訳
・復縁を期待させるテキトーーーーーな約束

これ等が誠意の欠けた残酷な別れ方なんですね


『振る方も辛い』という言葉がほしいのならこれ等の別れ方は決してしないように

何が誠意なのかといったら
感情的なものではなく理性的なものなんですよね
ですので別れ話は徹頭徹尾感情を見せないことです
あくまでも理性で切り離すこと
それが振る方の誠意なんですよ

残酷なように思えるかもしれませんが
長い目で見たらそれが最も優しい別れ方なんですよね
覚悟の欠けた中途半端な優しさではその人を苦しめてしまうだけなんですよ









以上
DJあおいでした








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