こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ







『あおいさんはじめまして、こんばんは。
いつも楽しく読ませて頂いています。
そして、あおいさんの本も購入しじっくり読ませて頂きました。
あおいさん、相談したいのですが~、私と彼の年の差は20歳もあり私が年上ですが、出会った頃はお互い相手が居たのにも関わらず惹かれ合いました。けれど、やはり年の歳、感覚の違いなどもあり喧嘩ばかりが続きながらも一年八ヶ月過ごして来ましたが、最近になり私の負の態度が目立ち彼か嫌気をさして来たタイミングで彼が高校生の女の子と仲良くなりだし、好意はないと言いつつも毎日ラインをしています。そして私には素っ気なくなり、ラインも少なくなりました。これはやはり私に冷めてますか?彼に聞いても冷めてないと言うし、他の子とラインしたりするのはただの連絡ツールと言い張るし、こういう場合は私が彼を信じて笑顔でいるべきなのか?けれど明らかに素っ気ない彼に私は笑顔になれず信じる気持ちも正直持てないです。けれど別れたくもないし、こういう場合は私は彼に対してどうあるべきなのか?彼はなぜ素っ気なくなってしまったのか?やはり年上の私より高校生の方が新鮮なんですかね?楽しそうにラインしてる姿をみると気持ち悪くもなってきます。
あおいさんアドバイスを宜しくお願いします。』








DJあおい著『じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せにはなれないってことよ。』5万部突破発売中!
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遠距離恋愛は上手くいかない理由を距離のせいにしたときに
その恋愛は壊れます

格差恋愛は上手くいかない理由を格差のせいにしたとき
その恋愛は壊れます

年の差恋愛は上手くいかない理由を年の差のせいにしたとき
その恋愛は壊れます


遠距離恋愛でも上手くいっている恋愛は距離を感じさせない恋愛をしていますし
格差恋愛でも上手くいっている恋愛は格差を感じさせない恋愛をしていますし
年の差恋愛でも上手くいっている恋愛は格差を感じさせない恋愛をしているものなんですよね

遠距離、格差、年の差
どんな恋愛でも各々障害となり得るものは少なからずあるものです
何の障害もない恋愛の方が珍しいものなんですよ

『付き合う』ということはそれ等を含めた障害や環境と付き合うということでして
それを上手くいかない言い訳に利用するということは『もうお付き合いできません』という宣言みたいなものなんですよね

それ等の障害や環境を言い訳にする人というのは
例え違う恋愛になったとしても
またいずれそれに伴う障害や環境のせいにしてしまう人です

障害や環境は簡単に変えられるものではありません
自分に変えられるのは自分だけ
ふたりに変えられるのはふたりだけです

自分達に与えられた障害や環境
それに応じて変化して対応していくのが『付き合う』ということです

恋愛は障害や環境には負けませんよ
負けるのはいつも自分達の方なんです








以上
DJあおいでした








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