こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談を頂きましたよ
『あおいさん、いつもブログやツイッターを拝見し、元気を頂いております。
どうか、今の私に喝を入れてください。
私は2か月ほど前に、2年間付き合った彼氏と別れました。
別れを切り出したのは私です。
その理由は、互いが互いに依存しあった関係になっていたことです。
別れたとき、彼はとても怒っていて、最後は「死ね!」と言われて別れました。
その彼に、復縁を持ちかけられています。
2か月前は頭に血が上って考えられなかった。
ひとりになってゆっくり考えた。
前のような依存した関係じゃなく、自立した関係を作り直そうといわれました。
そういってくれた彼を信じたい気持ちもあります。
しかし、また同じ過ちを繰り返すだけではないのかという不安もあります。
友人には彼とは付き合わないほうがいいといわれました。
彼と復縁して、お互い自立した関係を作れるでしょうか。
きっぱりとあきらめたほうがいいのでしょうか。
長々と申し訳ありませんが、どうかアドバイスをください。』
DJあおい著『じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せにはなれないってことよ。』5万部突破発売中!


クリックにご協力お願いします
自立した関係というものは自立した者同士でなければ築くことはできませんね
自立できていないことを自覚して別れたのは正解かもしれません
自立とは単品で生きていく力ですから
恋愛にすがることなく自分の人生を楽しめる力を養うことなんですよ
それが失恋の必要性でもあり必須科目なんです
それが出来てはじめて失恋から解放されて
自立への一歩が踏み出せるわけですね
ですから安易に次の恋愛に逃げることは自立の妨げになるものなんですよ
過去の恋愛にしがみつくことも新しい恋愛に逃げることも本質は同じこと
恋愛なしでは満たされない自分が不憫なだけなんですね
別れるということは赤の他人に戻ること
復縁をするなとは言いませんが
『他人の関係』を経ていない復縁は別れに対する裏切り行為になってしまいます
一度口にした別れなら責任を持って義務を全うするのがフった側の最低限の礼儀です
簡単に反古にする別れは信頼関係を築く上で妨げになるものなんですよ
本気で別れる気もないのに別れる別れる騒ぐような女を誰が信じるのでしょうか?
恋人という関係は壊れたら赤の他人に戻るしかない関係なんです
友達に戻るにしても復縁するにしても一度は赤の他人に戻らなければなりません
その覚悟があってこその恋愛なんです
その覚悟があってこその別れなんです
以上
DJあおいでした
お知らせです
ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです
djaoi.otewohaishaku@gmail.com
お気軽にメールしてくださいね
カテゴリ:
Q&A