こんにちはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ







『こんばんは。はじめまして。
わたしはサキといいます。

ブログを見てご相談というか連絡させてもらいました。

私は付き合って7年になる彼がいます。
同い年で26歳です。
仕事は常勤講師をしている彼ですが、毎日忙しくたまに会えても夜ご飯行くぐらいです。

付き合いが長くなればなるほどお互いが空気のような存在になるといいますが、本当にそうだと思います。

好きという言葉も、愛情表現もほぼゼロで、好きって言わなくても付き合ってるんだから好きってわかるでしょ?
言わなきゃわからないの?

と言われる始末です。

愛情を感じたいと思うわたしは心が狭いのでしょうか。。。。』








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『好きって言わなくても付き合ってるんだから好きってわかるでしょ?
言わなきゃわからないの?』 ← え!?言わなくても伝わると思ってるの!?バカなの!?


というのが正直な感想でしたごめんなさい

言葉で伝えてほしいという女の要望は甘えなのかもしれませんが
それを言わずともわかってほしいという男の要望はそれを上回るほどの甘え
『めし、ふろ、ねる』で全てを察しろという昭和の無茶苦茶な傲慢と同じ匂いがします

言葉はアウトプットすることで記憶に根付くもの
それを言うことで愛情を再確認するのは相手よりも自分なんですよね
好きだと言うことで自分の中の当たり前な感情が特別な感情に変わるんです


実際愛情表現が乏しい人というのは好きだという感情が当たり前の感情になってしまっているんですよ
それが女性からしてみれば最も腹立たしいことなんだと思います

『付き合っているんだから好きなのは当たり前』ではないんです
『好きだという特別な感情をもって付き合っているんですよ』という感情を思い出してほしいんですよね

そこにいて当たり前な女にされて喜ぶ女なんていません
惚れた女を特別な女にしないで何が男かよってことですね







以上
DJあおいでした







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