こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談を頂きましたよ
『あおいさん、はじめまして。
いつも納得の考え方を提供してくださりありがとうございます。
いつもは読む専門だったのですが、今回は気になったことがあり、質問させていただきます。
私は社会人1年目で、大学4年間を都心で一人暮らしをして過ごしたあと、地元で家族と暮らしています。
毎週金曜日は同期や友達と飲みに行くことも多いのですが、毎回ではないのですが朝帰りをしてしまいます。
私は結婚して家庭を持つようになれば、朝まで飲み歩くこともできなくなるのだから、今ぐらいいいじゃないか!と考えています。
しかし、女の人が朝までみっともないから、せめて0時前には帰って来なさい。と言われます。
22歳にもなって、親に門限のようなものを指定されるのには嫌な気持ちがします…
私以外の家族はお酒が飲めないので、お酒を飲む人、特に酒飲みの女性に対して偏見とも言えるような考え方を持っています。女性が酔っ払うまで飲むものではない、だらしない。と言っています。
あおいさんはどうお考えですか?
都合のいい時だけ、家族を頼り、都合の良い時だけ、干渉されたくないと考えているのだろう、とも思うのですが、朝帰りがそんなにダメなことでしょうか。
たくさんのご相談の中、目を通していただければ幸いです。』
DJあおい公式サイト『DJあおいの勘違いもほどほどに』世の勘違い女子に告ぐ!いい加減、幸せ掴もうぜ?
例えば飲み会があったとして
一件だけ付き合って帰る人と
最後まではしご酒をしてしまう人
幸福度が高いのは一件だけ付き合って帰る人なんですよ
仕事や勉強、日頃の日常生活でしっかりと充実感を得ている人にとっては
飲み会というのは充実感を求めるものではないので
わりと早めの段階で満足のスイッチが入ります
満足のスイッチが入ると今日一日を悔いなく手離すことができるので
身体は明日の充実に備えるために睡眠を要求してくるんですよ
ですので一件で帰ることが出来るわけですね
日頃の日常生活で充実感を得ていないと
身体はいつまでも充実感を求めて今日一日を終わらせることを拒否してしまうんです
もう一件もう一件、もう一杯もう一杯と
今日一日を手離すことが出来ずに
一日24時間という鉄則を無視して
今日一日を27時間28時間と、明日から時間を借金をしていつまでもいつまでも充実を求めてしまうんですね
あなたがまだ一日を終わらせることが出来ずにいる間に
賢者はもう明日に向かっているということです
22歳にもなって親に門限を決められることに憤慨する前に
22歳にもなって親に心配を掛けている自分を恥じてみてはどうでしょうか
親に充実している姿を見せて安心させてやるのが22歳という年齢のやるべきことなんじゃないですかね
お酒は二十歳になってから?
いいえ
お酒は大人になってからです
ちゃんとした大人になってからお酒は嗜みましょう
以上
DJあおいでした
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