友情というのは

上手く関わり合いたいとか

仲良くしていたいとか

自分を抑圧してまで追い掛けるものではなくて

自分らしく振る舞い

自分らしく生きていれば

後から勝手に着いてくるものなんです

仲のいい友達ほど

いつ友達になったのかわからないほど

気が付いたら友達になっているものです






こんばんはDJあおいです
これもTwitterからのお引っ越しシリーズなんですけどね
とくに女子にありがちなんですけど
友達がいなきゃいけない教の信者が多すぎるんですよ

友達ができないことへの不安から自分を曲げて集団に属し
偽りの友情という壁で他者を受け入れずに
小さな小さな集団の中で自分らしさと引き換えに得た友情に依存して
周りの顔色を伺いながら友情を確め合って生きている

友達というにはあまりにも窮屈な関係の中で
それでもひとりになれない弱さから
ハムより薄い友情にしがみついてる

まぁ多少誇張はしましたけど
友達がいなきゃいけない教の信者ほど薄い友情はないんですよ

こういう信者達がですね
ひとりでいる人のひとりの自由を許さずに
『ひとりでいることの自由』ではなく『孤立することの不自由』を与えてしまうんですよ

べつに友達の数で人間の価値が決まるわけではありません
属している集団でカーストが決まるわけでもありません

ひとりになれない弱さから自分を曲げて集団に属するくらいなら
ひとり悠々と読書している人の方がよっぽど魅力的です
またそういう魅力を持っている人に人は集まってくるものだと思いますよ

仲のいい友達ほどつくろうと思ってつくった友達ではなく
いつ仲良くなったのかよくわからないほど
いつの間にか友達になっているものですからね