こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ








『こんにちは、いつも楽しくブログを拝見いたしております。

私は一児の母です。
先日、主人の不倫が発覚しました。
私は彼を許し、変わらず一緒に生活するという選択をしました。
しかし、数ヶ月経った今でも、中々不倫の事実が忘れられず苦しいです。
許したはずなのに、許せていない気がするのです。

結婚では背負う責任が多いと思うのです。
恋愛ではお互いのことだけを考えて結論を出せますが、結婚はそうもいきません。
あおいさんの夫婦の悩み相談も読ませていたしていただきたいです。

もし、あおいさんのご主人が不倫をしていたら、どうしますか?
あおいさんならどうやってそこから立ち直りますか。

どうか寒いので、お体にお気を付け下さい!』










DJあおい著『じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せにはなれないってことよ。』5万部突破発売中!



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それは許したのではなく我慢したんじゃないですかね
我慢を選んだのはお子さんがいるからなんじゃないですかね
それが相談者さんの言う『責任』なんじゃないですかね

子供にとって良い環境を提供してあげようとして出した結論が『両親が揃っている環境』だったんじゃないですかね

子供にとって最も良い環境とは『両親が仲が良い環境』であり
子供にとって最も劣悪な環境とは『両親が不仲な環境』なんですよ


幼少の頃というのは家庭の環境から様々な影響を受けるものでして
それは今後の人格に大きな影響を与えるものです

実際人格に問題が生じてしまうのは
片親だった環境よりも両親が不仲な環境の方が多いです

両親が揃っていればいいわけではありません
両親の関係次第で最高の環境にも最低の環境にもなりうるということです

それを踏まえた上でもう一度考えてみた方がいいのかもしれませんね

何よりも我が子を優先して考えることができる母親ですもの
きっとお子さんを幸せに導く選択ができるはずですよ

お幸せに












以上
DJあおいでした










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