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こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
あおいさん、こんにちは
突然ですが、倦怠期とはどうゆうものでしょうか。
私には1年6ヶ月ほどお付き合いをしている、3つ年下の外国人の彼氏がいます。
彼との会話はいつも同じ内容で、ラインも同じ内容。進展のない付き合いに飽きてきてしまっているのか、倦怠期なのだろうか、と悩んでいます。また、彼の日本語能力がそれほど高くもないため、会話の内容も難しい言葉を使わないよう気を使っているうちに、深い話の仕方がわからず、会話の内容も薄っぺらいものしかしてないような気がします。
私のことを一途に想ってくれ、誠実で昔からの友だちと仲良く付き合う姿を見たら、悪い人ではないし、むしろ潔白で純粋でいい人なんだろうな、と思っています。
ただ、なにがもどかしいというと、お互いのことをわかり合うための「深い話」ができないことなのです。したくても言葉が浮かんできません。本当に私のことをわかってくれているのだろうか、知りたいと思ってくれているのだろうか、私の気持ちばかりが一人走りしているようで、不安です。
今、仕事がとても充実していて、仕事に夢中になって、気づけば彼にラインの返信を7.8時間ほど放置していたこともあるぐらい、今は恋愛が本当に必要なのか、見つめ直す時期がきているのでしょうか。
自分のためにも、彼のためにも、いい方向にいくヒントをもらえれば幸いです。
お忙しい中、目を通していただきありがとうございました。
どうぞご自愛くださいませ。
『倦怠期』という言葉を使う人の恋愛観は
非現実的な恋愛を求める傾向があります
恋愛から『刺激』や『トキメキ』を摂取して
現実逃避するような恋愛ですね
現実から逃げることが目的になっている恋愛なので
その恋愛が現実的なものになると熱量が下がってしまうわけです
人は良くも悪くも適応する生き物なので
それが非現実的な恋愛であっても
いずれは現実的なものとして適応してしまうんです
どんなに素敵な恋愛でも適応してしまえば『普通』ですから
『普通』に満足できないと
恋愛は賞味期限のあるものになってしまうというわけですね
なぜ現実逃避型の恋愛を求めてしまうのか
それは現実が面白くないから
不充実なものだから現実から逃げるための恋愛が必要になってしまうんです
独りでもそこそこ充実感のある現実を持っている人は
非現実的な恋愛を好みません
刺激よりも安心感のある恋愛を求める傾向にあるので
倦怠期は安定期となりますますその恋愛は成熟していくのですよ
倦怠期かな?と思ったらまずは自分個人の私生活を見直すこと
私生活で満たされないものを恋愛に求めないように
まずは私生活を充実できるものに変えていく工夫と努力が必要なのかもしれませんね
以上
DJあおいでした
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