こんにちは!あおいさんの言葉に何度も助けられています。どんなに悩んでも答えが見つからないので、ぜひあおいさんにご助言をいただきたいと思い送らせていただきました。

私の彼氏は3つ年上で、転勤で今年から新しい会社で毎日頑張っている素敵な人です。ですが、毎日の過重労働と長い通勤時間、それに加えて2ヶ月後に控えている資格取得のための試験に向けての勉強など、ゆっくり休む時間もなく頑張っています。そんな彼を支えたいと思っていますが、会うたび「疲れた」とため息をついてしんどそうな彼を見て、私はなんのためにいるんだろう、、、と考えることが増えました。「好き」などの感情を全く伝えない彼だからこそ、ちゃんと彼の支えになれていないのではないか、なんのために彼は私と付き合っているのかどんなに考えてもわからなくて、それがとても辛いです。

私は好きと思ったら口に出して伝える性格なので、彼とは価値観や考え方の違いで何度か喧嘩もしましたが、「好き」という感情を伝えない人もいる、と自分に言い聞かせてこれまで付き合ってきました。
ですが、やはり彼がどう思っているのかわからなくて、この先も、ずっと自分に言い聞かせながら付き合っていかなければならないのかと思うと、きっと難しいことなんだ、と思います。
辛い気持ちを持って彼に会いにいくけど、仕事で疲れている彼を見ると、私は彼の支えになれているのかさえわからないのに、疲れている彼に相談なんてとても怖くてできませんでした。

私は気持ちは言わないと伝わらないと思います。でもそれは私の価値観であって、それを彼に押し付けるのは間違いなのでしょうか。

長文になってしまい申し訳ございません。これからも応援しています。

 












思いは言葉にしなければ伝わらない
それは確かに正論なのですが
好きであるという気持ちをただ『好き』と伝えたところで
その思いって果たして伝わるんですかね?

『好き』という気持ちは理由もなく目的もない非常に象徴的な感情であり
それを説明することは困難です
どんなに言葉を尽くしても言葉で再現できないのが『好き』という気持ちなのですよ

『好き』という言葉が欲しいときというのは不安なとき
心の中で何かが欠けている、この関係に確信が持てない
そんなときに『好き』という言葉が欲しくなるわけですが
その不安は『好き』という言葉だけで満たされるものではないんですよね

好きだと言われても言われてもその不安が消えることはなく
むしろその言葉の信憑性のなさに打ちのめされるだけ
かえって不安が大きくなり
満たされない不安に押し潰されて男のお荷物になるのが関の山です

一体何が不安なのか
その不安はどこから生じているのか
その殆どがコミュニケーション不足です

恋人同士の話なんて何を話していても
『私はあなたを愛しています』と言っているようなもの
その一言一句の全てが『好き』という膨大な気持ちの断片なのです
だからコミュニケーションが成立している関係というものは
『好き』という言葉がなくても安心できるのですよ

好きという気持ちは膨大なもので
もしかしたら生涯をかけても語り尽くせないものなのかもしれません
だから生涯をかけて話をし続けることができるのです

病めるときも健やかなるときも
ムカついたときも愛しいときも
どちらかが生き絶えるまで
話をすることは決してやめないでください

もし『運命の糸』というものがあるとして
それはきっと『話』のことですからね
コミュニケーションは一方的なものではなくお互いの言葉を紡ぐもの
二人の言葉を紡ぐコミュニケーションの中にこそ
安心を与え合うものがあるのだと思いますよ














以上
DJあおいでした



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