あおいさんこんばんは。
いつもブログを見て勉強させていただいてます。

ご相談なのですが、
私は同コミニュティ内の男性を好きになっていました。性格は真逆なのですが、根元は一緒だなぁと感じることが多々あり、居心地が良く、この人なら喧嘩してぶつかり合えるなと思った初めての人です。(私は普段面倒くさいことが嫌いで、喧嘩しないような距離感を人と保ってきました)周りの人からは、その人とはある時は兄弟、ある時は親子、ある時はカップルだねと言われたこともあり、よい関係性を築けているのかなと思っていました。
ある時、お酒を飲んで酔っ払っている時に、腕枕や一瞬ハグされたりしました。以前、彼女は今は要らないけど都合のいい女は欲しいと言っていたので、私は今そうなのか?というと「今のところそうだね」と言われました。また別の日、私のお酒に付き合ってくれた時も同じようにスキンシップはとってくれましたが、「もう今日が最後にしよう。このままじゃ良くない。明日から仲のいい友達に戻ろう」と言われました。
振られたショックと、私の好意を察して利用されそうになったのかと考えるとショックで、中々立ち直れません。友達に戻るために、好きと伝えて終わらせたいと思う時もあれば、それで気まずくなって友達にさえも戻れないのならこのまま何もなかったことにして過ごした方がいいのかなと思う時もあります。
利用されるまでの女だったということなのでしょうが、このままでは踏ん切りがつきません。あおいさんならどうしますか?お考えを聞かせてください。

 












恋人というのは兄弟でもなく親子でもなく他人です
結婚をしても子供ができて家族になっても他人です
他人であるから思いやることができ
他人であるから愛することができるのです
『お互いが違う人間である』という大前提を忘れてしまったとき
その関係は共依存となり破綻してしまうのですよ

その人は自分ではないし
自分はその人ではないし
どんなに深い関係になっても『他人』という関係性は越えられないものであり
また越えてはいけないものなのです

他人だからこそ
自分の思い通りにならなくて当たり前
自分の思い通りにしてくれたら有難う
という健全な関係性を保つことができるんです

しかし『恋人』という関係性になると勘違いしてしまう人が多いんですよね
恋人であるがゆえに一心同体になろうとして他人という境界線を越えてしまうと
『その人は自分であり、自分はその人である』というボーダーレスな関係になってしまうんです

そうなってしまうと自分の思いは相手の思いでもあるように錯覚して
自分の思い通りになって当たり前
自分の思い通りにならなければイライラ
という感謝を欠いた不健全な関係性になってしまうということです

生涯続く関係性というものは
いい意味でずっと他人なんですよね
自分とは違う他人だからいつまでも好きでいられるということ
いつまでも好きでいたいから
決して他人という境界線は越えずに
その人の人としての独立性を愛し続けるわけですね

彼がどんなつもりであなたを捨てたのか
それは私にはわかりませんが
あなたが他人であることを放棄して
その人と同化しようとしてしまったとき
その恋愛はすでに終わっていたのだと思います

彼があなたを捨てなくても
いずれあなたが彼を捨てていたでしょう













以上
DJあおいでした



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