新連載結婚偏差値ノート
こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
『DJあおいさん、初めまして
いつも拝見させていただいています。
私は今19歳の大学一年生です。
同い年の彼氏がおり、約二年ほど付き合っています。
私の彼は自己肯定感が低く、自分を卑下しがちです。
普段はそんなこと言わないのですが、喧嘩して仲直りした後や、夜深くまで電話しているときなど、俺はかっこよくない、○○(私)にはもっといい人がいる、俺じゃだめだよ、もっとちゃんとした人を捕まえた方がいい、俺の代わりなんていくらでもいる…など、私がどれだけ否定したり、彼がいい、彼が好き、などと伝えても、俺じゃない方がいい、の一点張りです。
そんな彼に、どんな言葉をかけたらいいのでしょうか。
また、この春から大学に入ったことで、
俺と付き合ってたらいい出会いを逃してしまう、その機会を俺と付き合っているせいで潰してほしくない、と言われました。
私は、まだ結婚にも遠いし、将来のために別れるなどの決断をするのは早いと思っているのですが、彼はそうではないみたいです。
あおいさん、こんなときはどういう判断をすればいいのでしょうか。
まとまりのない文章になってしまいましたが、あおいさんのご意見を聞かせてください。
よろしくお願いします。』
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自己肯定感の低い人は自己肯定感が低いままで安定していればメンタルも安定するのですが
大凡メンタルが弱い人というのは自己肯定感が大きく変動しがちで一定しない場合が多いです
それは自己評価が自分でもわからないから
『自分』というものがわからないから他者評価によってのみ自分の価値を推し測ろうとしているわけです
他者評価なんて人の主観に過ぎないもので、ぶっちゃけて言えばその殆どが好き嫌いでしかないんですよね
そういう責任のない他者評価で自分の価値を推し量ろうとすると
自己評価の上下の変動が激しくなり、それに伴いメンタルも上下に激しく変動して
その起伏の激しさでメンタルをやられてしまうというわけです
ですのでメンタルの弱い人はずっと自己肯定感が低いわけではないのですよ
あるときは全能の神の如く有頂天になっていたり
またあるときは世捨て人のように無力感に苛まれていたり
要するに自分の価値を他者評価に振り回されて疲れてしまうということですね
他者評価がないと『自分』というものがわからないので
必要以上に他者評価を欲するのが特徴のひとつ
あえて自分をこき下ろすことで他者から『そんなことないよ』という評価を頂こうとするのもよくあること
好意を素直に受け入れないのも『自分なんか好意に値する男じゃない』と申告することによって更なる『好意』という評価を引き出そうとしているだけ
簡単に言えば『もっと好きだと言ってくれ、、、(フルフル...)』と叫んでいるのですよ
お前がカッコいいのかカッコ悪いのか
お前のことが好きなのか嫌いなのか
お前と一緒にいて幸せになれるか否か
俺が決めることをお前が勝手に決めるなよ
それは俺が決めるから黙ってろ!
と、その唇をキスで塞いでやってください
以上
DJあおいでした
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