こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ





『あおいさんこんばんは
いつもブログ拝見しています。
 
相談なのですが、お付き合いした男性と長く続かないことに悩んでいます。
今まで4人の男性と交際し、どの人とも8ヶ月~1年くらいで別れるというのを繰り返しています。原因は彼の束縛に耐えられなくなったことや、マンネリしてしまってお互い冷めてしまったことなど様々です。
私は20歳の大学生で、最近一つ上の彼氏ができました。彼のことは本当に好きなのでこれからも一緒にいられたら良いなと思う反面、心のどこかでまた同じような終わり方をしてしまうのではないかと思ってしまうことがあります。
 
長く続くカップルと、すぐ別れてしまうカップルにはどのような違いがあるのでしょうか?
 
文章にまとまりがなくてすみません
目を通していただけたら嬉しいです』






付き合いはじめの初期というものは非日常の恋愛になるものでして
その非日常が日常になったときに訪れるものが倦怠期なんですけど

特別だった好きだという気持ちさえ当たり前のことになり
それと同時に相手の嫌な部分だけが特別なことに思えてしまうんですよね

どれだけ好きなのかが愛情ではなく
どれだけ嫌なところを受け入れられるのかが愛情ですから


ここがお互いの愛情が試されるターニングポイントになるわけなんですけども

ただ好きなだけで敬意を持てない相手だとここで終了になってしまうんです

好きだという気持ちはときに色褪せてしまいますが
敬意というものは長く長く続くものなんです

その敬意からその人の嫌なところを受け入れられる愛情が生まれるわけなんですね

だから恋する感情というものが激しく浮き沈みすることに対して
愛する感情というものは浮き沈みのあまりない穏やかな感情になるわけですね


良い恋愛をしていても倦怠期は必ずありますよ
それも一度ではなく二度三度とあります

ですがお互いがお互いに敬意を抱いていれば
その度に新しい愛情が生まれ
その愛情で深く深く結ばれていくものなんです

敬意も感謝もない馴れ合うだけの恋愛は短命ってことですね









以上
DJあおいでした








お知らせです

ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです


djaoi.otewohaishaku@gmail.com


お気軽にメールしてくださいね