こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ




『こんにちわ。最近忙しさのあまり、ブログをきちんと読めていません。なので、重複していたらすみません。

私はサービス業入社3年目の23歳です。仕事は忙しさがありますが、お客様とは楽しくさせて頂き、また営業的な数字もすごく良いわけではありませんが、悪くはありませんので不満もありません。

今回相談したい事は、自分の余裕のなさです。
休みが平日に2回ある週休二日制です。なので、少ないわけではありませんが、祝日はもちろん出勤です。
毎日6時ころに起床、家に帰るのは23時だっり、22時だったり。当たり前のことかもしれませんが、休憩も忙しいと40分ほどしか取れません。有給や夏休みも希望日はとれません。ほぼ取っていない状態です。

疲労感のあまり、休みの日に遊んでいてもあくびばかりや、疲れてない?と聞かれることが多く申し訳ない気持ちでいっぱいです。仕事の休憩中も忙しいと3.40分ほどの休憩のみで、行儀が悪いのを承知の上で、娯楽を取る時間がなく食事中に携帯をさわることもしばしばありますが、上司に怒られ拘束されてしまいます。タイムカードも退勤にして、残業をすることもしばしば。

他にも多々ありますが、ストレスと疲れが物凄く多いです。休みも寝て終わってしまって、何のために働くのか分からない時もあります。少しだけ転職も考えています。

あおいさんのご意見をお聞かせください。

長々と失礼しました。』

 






仕事にストレスは付き物です
ストレスのない仕事などありません
それは自分の好きな仕事でも興味のない仕事でもそれほど差はないものです

では何が違うのかと言えばストレスの消化率なんですね
好きな仕事をしていれば仕事のストレスは仕事の達成感で消化できますが
達成感を感じられない仕事はストレスが蓄積されるだけなんですよ

仕事のストレスを仕事で消化できていれば
休日は仕事から解放されストレスフリーでアクティブに遊んで楽しむことができるのですが
仕事のストレスを仕事で消化できていないと
休日は単なるストレスを消化するための休憩になってしまい
ストレスが消化される頃にはもうサザエさんが放送される時間になっていたりして
結局は仕事から解放されることもなくほぼ寝たきりで休日が終わってしまうというわけです

仕事の土台となっているのは私生活であり
私生活を充実させるために仕事をしているのが大前提
休日のための仕事が仕事のための休日になってしまったら本末転倒
休日に寝たきりになるような仕事はするべきではありません

とくに真面目な人は自分自身の『助けて!』という声を無視して頑張ってしまう悪癖があります
この声を無視し続けてしまうとメンタル面からフィジカル面まで病に蝕まれてしまい
社会復帰も難しくなるほど自分自身を傷つけてしまうことになってしまいます

生きていく上で最も大事なのは健康面
健康を損なうような仕事なら辞めた方がいいと思いますけどね
おれたちは仕事をするために生まれてきたわけじゃないんだよ
この世を遊び尽くすために生まれてきたんだぜ




以上
DJあおいでした



お知らせです

ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです


djaoi.otewohaishaku@gmail.com


お気軽にメールしてくださいね

























お仕事の依頼はこちらまで
mrnmtzk3159@gmail.com






『じゃあ言うけど』シリーズ最新作!



50000部突破の処女作!



男と女の違いを紐解く一冊
重版決定!




美女の教科書『DJあおいの恋の悪知恵』
絶賛発売中!

DJあおいの恋の悪知恵
DJあおい
KADOKAWA/メディアファクトリー
2016-02-19



こちらも絶好調発売中!




『DJあおいの恋愛指南塾』連載中


はあちゅう×DJあおいの電書絶賛発売中!










image 公式サイト『DJあおいの勘違いもほどほどに』











クリックにご協力お願いします