こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ




『初めまして。
大学4年生の女です。

あおいさんのブログの恋愛や人間関係についての考え方は日々とても参考になっております。

質問なのですが、
後輩や同僚が私の陰口や悪口を言っているのを知った時、どう対処すればいいでしょうか?

私は6人の小規模な団体の
リーダーとして、イベントの運営や企画に携わっております。

そこで後輩や同僚に仕事を任せた時に
表では、はい。と返事が良いのですが、裏では
「なんで私がやらなきゃいけないの?」や「(私のことが)邪魔だ」「だるい、めんどくさい」など言っているらしく、何気ない一言かもしれないのですが、
裏表の差が激しくて、信頼できなくなり、とても悩んでおります。

私の指示の出し方や、口調に問題があったと思い、改めようと頑張っていますが、
正直、毎日恐怖です。
また陰口を言われていると考えると。

あおいさんは悪口を言われた場合は
またクソしてる。と対処してると以前のブログでおっしゃられていたと思うのですが、
実際辛くはありませんか?

乗り越える方法などあれば
教えて頂けると幸いです。


長文失礼しました。』

 





表で反抗的な態度を取られたらそれなりの対処はしますが
裏で何を言われていようが表で従順ならそれで結構
この世は表が全ての世界よ
裏まで操作しようとする必要はありません

それで惨めな思いをするのはあちら側
それが惨めだと感じない人たちならもう人として末期
わざわざ助けてあげる義理もないし
勝手に落ちぶれていく様を見届けるくらいしかやることはありませんよ

自分の陰口や悪口が耳に入ると
まるで自分だけが疎外されているような気分になり
孤独感に苛まれて精神的なダメージを受けたりするのですが
それってこちらの勝手な思い過ごしでして
よくよく観察してみると
彼等彼女等は実に様々な人の陰口や悪口を言っているんです
上司の悪口然り同僚の悪口然り、会ったこともない有名人や芸能人の悪口然り
挙げ句の果てにはその場にいない友人の悪口を言いだす始末

結局彼等彼女等は何が許せないかというと
陰口や悪口の標的になる人たちが許せないのではなく
冴えねえ自分自身の不甲斐なさが許せないだけなんです
だから表に出す気概もなく
裏でネチネチと傷口を舐め合うことしかできないんですよ

世の中には楽しそうな人を嫌う人もいれば幸せそうな人を嫌う人もいるんですよ
いちいち嫌われることを怖がっていたら楽しいことなんて何ひとつできないし幸せにもなれません
誰かに嫌われたくらいで楽しいことや幸せなことを放棄してあげるなよ

陰口や悪口に左右される人生であってなるものか
振り返るな、構わず進め





以上
DJあおいでした



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