こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ




『あおいさん、こんにちは。
いつもブログを拝見させていただいています。
今日は夫婦のあり方について相談したく、メールしました。

私は3歳の娘を持つ主婦です。
主人は一年前に職場が変わってから、毎日忙しい状態です。
そのため、会話は朝晩合わせて一時間するかしないかという状況で、夫婦生活なんてもってのほか。
そろそろ二人目がほしい…と思っても夫婦生活自体取れず、私から誘っても
「疲れてる」「そんな余裕ない」
の返事。
今の職場は主人が望んで来た職場なので、仕事のことを責める気持ちはありません。
それでも主人は「二人目がほしい」と話します。

夫婦生活もなく、触れるのもいつも私から…の日々に、私に魅力がないから、そんな気持ちになれないのか、などと悶々と考えてしまいます。
このまま夫の気分が変わるのを待つのか、断られても私から誘い続ければいいのか、どうすればいいのでしょうか。

最後になりますが、日に日に寒くなってきましたのでどうぞご自愛ください。』

 





『レス』という言葉が『愛されていない』という思考停止ワードになっちゃっていますね

子供ができて血の繋がりができれば異性愛から家族愛にシフトしていくのはごくごく自然なこと
べつにレスだからといって愛していないというわけではないんですよ
あまりレスということに過剰反応しない方がいいです

その強迫観念は双方の重荷になってしまうもの
好きでやっているものが義務になってしまったら誰だってやりたくなくなってしまいますよ

そもそもやりたくないわけではないのです
今からやるのが面倒なだけなんです
衝動的な欲求に即レスできるほど元気がないというだけなんですよ

女性って夜の夫婦生活に多大な要求をするんですよね
雰囲気を大事にしろだとか
アフターまでしっかり仕事しろだとか
先にいくなだとか
まぁ注文がうるせえです

律儀な男はそれを鵜呑みにするので夫婦生活が日常的なものではなくちょっとしたイベントになってしまうんですよね
『ちょっと金沢まで小旅行』くらいのイベントになってしまうわけです

そうなると女性の衝動的な欲求に応えられなくなってしまうんですよ
夜にいきなり『おい、今からやるぞ』と言われても
それは夜にいきなり『おい、今から金沢まで小旅行に行くぞ』
と言っているようなものですから
『いやいやいやいやいやいや、、、明日も仕事だから、、、今日はちょっとゴメン、、、』
と断ってしまうわけです

夜の夫婦生活というものの敷居が無駄に高くなってしまうのが原因で
もっと日常的なコンビニくらいなものなら頻度も上がるのでしょうけども
そんな軽い気持ちで手を出すと女性側が『ひどい!わたしはオモチャじゃないのよ!バカ!はげ!このイチゴっ鼻!』
となってしまうわけで

これはもう小旅行並みに計画を立ててやるしかないんですよね
衝動的にするものではなく計画的にするものに変えるわけです
『今週末にやるぞ!』と予告してあげれば今週末までに時間を掛けてエロメンタルを仕上げてきてくれるのではないでしょうか








以上
DJあおいでした



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