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こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談をいただきましたよ




『こんにちは。
いつもブログ読ませていただいています。
心にぐさぐさと刺さるのですが、とてもためになります。

私には、(当時の恋人をとられたというありきたりな理由から、)自分とは合わない、もう関わらないようにしようと思う女性がいます。
元彼にはがっかりしつつ、きっぱり忘れられてはいない現状なのですが、まだ気持ちの整理はついている方だと思います。
しかし、プライドからなのか、もう忘れようと思うのに、相手の女性への敵意が今でもたまに浮上してきて、悩んでいます。心がとげとげしてしまいます。

関わらないように環境を変えようと、その女性と同じだった集まりは抜けました。が、同じ集まりで仲の良かった、今でも付き合いのある友人たちさえ、彼女を今も受け入れているのかと思うと、軽蔑を覚えることがあります。
我ながら、子どもっぽい被害妄想だと思いますし、友人に失礼だと思います。

人を嫌って、憎んだり恨んだりしてしまうのはいけないこと…ですよね。
できれば憎みたくないと思うのは、良い子の自分を憐れみたいからでしょうか。

人を嫌いになる気持ちと、どう向き合っていけば良いのかわかりません。
これまで、こんなに人を嫌いになったことがありませんでした。
気にしすぎているのか、夢にまで彼女が出てきてしまう始末です…。

あおいさん、助言をいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
暑い日が続いていますが、体調にお気をつけてすごしてください!』



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『恋人を寝取られた』ということはよくあることなのですけども
その経緯にもよるのですが
敵意の対象が男ではなく女にいく人というのは
恋愛感情より所有欲が強い人なんですよね

浮気というのは共犯ですから
どちらか一方だけに過失があるものではないんです
恋愛感情は恋人に向けられているものですから
浮気の怒りは当然恋人に向けられるもの
恋愛感情は必ず恋人を責め立てるものになるんです

まぁ相手の女が気に入らない気持ちもわかるのですが
それは『私のものを取りやがってこのメス豚が!』という所有欲ですよね

恋愛は綺麗事ではないので所有欲も含まれているのは否めませんが
恋愛感情と所有欲を天秤に掛けて
恋愛感情の方が大きい人なら相手の女のことなんて二の次になるはずなんですよね

そんな所有欲が先行した恋愛だったから違う女に寝取られたのか
それはわかりませんけども
その女への敵意が消えないということは
まだその女に勝てていないということ

『そんな男、お前にくれてやるぜ』と言えるほど
その男と付き合っていたときよりもいい女になれたとき
その敵意から解放されるときだと思いますよ

悔しかったらいい女になれよってことです

愚痴言って共感求めて
同情票をどんなに集めたって
お前は何ひとつ変わらないんだぜ




以上
DJあおいでした



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