こんばんはDJあおいです

Twitterでこんな相談を頂きましたよ




『あおいさん!一言ごめんって言えれば済む話なのに、すぐに謝らない人の心の中を教えてください( ´・_・)
やっぱりプライドうんぬんっていうことなのでしょうか?』





これはですね
謝らないというよりも謝れないという人の方が多いのかもしれませんね

ですからべつに自分は悪くないとは思っていないんです
ちゃんと悪いことをしたなと思っているんですよ

実を言うとこれは謝ることを要求する側に問題があるケースが多いんですよ

謝られる方が素直な『ごめんなさい』を欲しいように
謝る方も素直に『ごめんなさい』が言いたいんですね

それが謝ることを強要されるとですね
それは自分の言いたい素直な『ごめんなさい』として受け取ってくれないんじゃないかと思ってしまうわけですね

要するに謝ることを強要されると自分の意志で謝ることを封じられてしまうわけです
素直に謝ることさえできなくなってしまうんですね


ですからね
謝ることを強要すると言い訳が出てくるものなんですが
あれは謝りたくないというわけではなく
素直に謝らせてほしいという場合が多いんですよ

素直な話し合いの末に素直な『ごめんなさい』が出てくるものです

だいたい話し合いもせずにすぐ謝る人ほど素直な話し合いもしたくないという人ですからね




以上

DJあおいでした