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こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ








『あおいさんこんにちは!
いつも、読ませていただいてます。沢山勉強になり、感謝しています。

早速ですが、彼と喧嘩したときのことで相談です。
私が、彼の機嫌を損ねてしまったときに、
なにもそこまで言わなくてもいいじゃない。
と、思うくらい、罵倒してきます。
彼は、お前がわるいことをしてきたんだから、どんな風にこっちが言おうと、不満を言える立場ではない。
と、言います。
私は、喧嘩のような感情論になるときほど、思いやりのある言葉を選ぶことって大切だと思うのですが、あおいさんはどう考えますか?』

















相手を尊重する思いやりがあるのなら
そもそも喧嘩になんてならないんですよね
思いやりが枯渇したときに喧嘩になるのであって
喧嘩に思いやりを求めること自体がナンセンスだと思います

とはいえ長く付き合っていれば喧嘩のひとつやふたつはあるものです
ですが上手くいく付き合いというものは『くだらないことで喧嘩をして、大事なことは話し合う』という不文律を持っているものでして
話し合う必要のないくだらないことは喧嘩でちゃちゃっと片付けるようにしているものなんです

例えて言えばテレビのチャンネル争いとか足がくさいとか冷蔵庫に隠しておいたプリンを食べられたとかマリオカートで意地悪されたとか足がくさいとかトイレが長いとか足がくさいとか

そういうくだらないことで喧嘩をするものでして
それは相手を叩きのめすためのアルティメット的な喧嘩ではなくプロレス的な喧嘩なんですよね
喧嘩の中でお互いが着地点を探っているような感じなんですよ
勝敗なんてこだわっていないのでお互いが『どうやって負けようか』という喧嘩です
ですから喧嘩といえども楽しいんですね

そういう喧嘩が信頼と愛情を築いていく喧嘩であり
喧嘩では片付けられない大事なことはちゃんと話し合うことができる関係になっていくんです

喧嘩で片付けられること
喧嘩では解決できないこと
それを上手に仕分けできない関係は長く続きませんよ









以上
DJあおいでした








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