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こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ








『あおいさん、こんばんは。
いつもブログを読ませていただいてます。
ぜひあおいさんにアドバイスをしていただきたいと思いメールしました。

私は振られて3ヶ月経つ彼が忘れられずにいます。別れた時はすごく辛くて、でも絶対明るくいようと思い、友だちとたくさん遊んだり、自分磨きをするなど努力して忘れようとしていました。
ここ最近まではその彼を忘れるくらい充実していましたが、急にまた彼のことを思い出すようになりました。
夢でも彼が出てくるし、将来のことを考えると彼とのことを想像してしまいます。ほんとうにそれほど私は好きだったのだなと思います。
そして、彼に振られた時、ハッキリ嫌いになったと言われればもうキッパリ諦められるのですが曖昧な感じだったので、まだいけるかなというわずかな期待を持ってしまっています。
この気持ちはどうすればいいでしょうか。
諦めた方がいいのでしょうか。』

















『復縁したい、もう一度やり直したい』
という未練を
『諦めさせてほしい、忘れさせてほしい』
と別れた男に求めてしまうこと、押し付けてしまうこと
それが執着になってしまうんですね

諦めること、忘れることは自分自身がやらなければならないお仕事です
個人差はありますが容易いお仕事ではありません
毎日切ねえ思いもすれば終わりの見えない未練地獄に気が遠くなってしまうこともあります

『早く忘れて楽になりてえ!』
と思ったときに『忘れること、諦めること』という自分自身がやらなければならないお仕事を別れた男に求めてしまい
その義務を相手に丸投げして楽になろうとしてしまうわけですね

男にぶら下がるような付き合い方をしてきた女性にありがちなことなんですけども
忘れずことまで男任せにしようとぶら下がってしまうわけです
付き合い方がそのまま別れ方に表れてしまうわけですね

しかし別れというものは『わたしはもうあなたのためには何もしませんよ』という宣言みたいなものですから
当然そんなことは面倒みてくれません
ぶら下がることしか出来ない女がイヤだから別れを選択する男性が多いですからね
そんな甘えはなおさら願い下げなんですよ


もうその男はあなたのために何もしちゃくれません


自分でやるべきお仕事は自分でやってください
自分の力で『忘れること、諦めること』
それが自立への第一歩なんですよ








以上
DJあおいでした









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