こんにちはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ







『あおいさん
いつも素敵な言葉ありがとうございます。

突然ですがご相談です。

わたし今年の夏に入籍して、来年春に結婚することになりました。
勢いでとんとん拍子で決まっていき、彼にプロポーズされないままここまで決まりました。
両親の挨拶は済んでおり、これから両家顔合わせです。

彼にちゃんとプロポーズして欲しかったって言ったら、すぐ済む話なんですが、プロポーズして欲しかったです。
ダイヤの指輪が欲しいわけではありません。彼のこれから一生一緒にいようという言葉が欲しいだけです。
でも、自分のプライドが邪魔して言えません。
それでも、一生あの時プロポーズして欲しかったと後悔することは目に見えています。
これは、わたしの単なるワガママですか?』








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常々思うんですけど
プロポーズって一生に一度のものではないと思うんですよね
毎年毎年するものだと思うんですよ
そのための結婚記念日だと思うんですよ

もちろん最初のプロポーズは特別なものです
それなりの覚悟を持ってしなければならないものだと思います
一生を誓うものだとは思うのですけども
それで結婚が成立したからといって
一生安泰だと安心しきってしまうのは少し違うと思うんですよね

年に一度のプロポーズの日のために
口説いたり口説かれたり
話し合ったり変わり合ったり
去年より今年、今年より来年と
毎年毎年深く愛し合えるような関係になっていく
そういう一年の繰り返しにするべきだと思うんです

『一度結婚してしまえばこっちのもんや』
みたいな怠慢がふたりの関係を停滞させ
倦怠期になってしまうと思うんですよね

プロポーズは一生に一度のものではなく
一生し続けていくものだということです

他の女を口説くより
今の奥さんを口説く方が
男としての実力が問われるものだと思いますよ
他の女と違ってテキトーな嘘は通じませんからね


少し話が脱線してしまいましたが
やはりプロポーズは言葉で伝えて欲しいものですよね
言葉は記憶に残り
その言葉が感情を保存するものですが
言葉もなく感情だけのものですと
もう二度と今の感情は甦りませんからね

催促するのではなく
上手に導いてあげてください









以上
DJあおいでした







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