こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談を頂きましたよ
『あおいさんこんにちは。
私は現在、会社で事務員として業務についているのですが、そこでの人間関係について悩んでいます。
私の直属の上司にあたる人が、ストレートに物事を言う方で、仕事でミスをすると「ありえないんだけど」「そんなこともわからないの?」など、職場に入ったばかりの私にはわからないことでも、できて当たり前のように言われてしまいます。
同じ業務についている他の先輩の話では、「悪気があって言っているわけではない」や、「そうやって怒ってくれるのは、あなたのことをちゃんと見てくれているからだよ」と言ってくれていましたが、私にはどうしても、そうは思えません。
と言うのも、機嫌の良い時と悪い時の差が激しすぎるからです。
機嫌の悪い時、ミスをするとキツイ言葉で怒られたり陰で愚痴を言っていたり(聞こえてきます)するのに、機嫌が良いと、ミスをしても笑ってフォローをしてくれたりします。
そんな感じなので、いつも機嫌をうかがいながら仕事をしていて、とても疲れてしまいました。
仕事のできる人、できない人で対応が違うのも気になりました。
こんな人と、これから一緒にうまく仕事をしていくにはどうしたらいいのでしょうか。
長くなってしまってすみません。
これからも頑張ってください、応援しています。』
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『悪気があって言っているわけではない
あなたのためを思って怒っているんだ』
というのは全くの嘘ですよ
実際は可愛がられている部下ほどキツい言葉は掛けられませんし怒られません
ミスをしても怒られることもなくちゃんと教えて貰えるのが可愛がられている人
それが現実です
『悪気があって言っているわけではない』という免罪符を振りかざして悪感情を垂れ流し
『あなたのためを思って怒っているんだ』という免罪符を振りかざして自分のストレスを発散させるだけ
体のいい言い訳みたいなものですね
そういう人は仕事のできる人、できない人という目で見ているわけではなく
自分にとって都合のいい人、都合の悪い人という目で見ていますので
自分に都合よく動いてくれる人でなければ気に入らないわけです
徹頭徹尾自分本位なんですね
こういう上司は上司としてお付き合いしようとすると神経が消耗するだけになってしまいますので
上司というよりも悪質なクレーマーとして対応した方がいいです
社会人にとって最も大事な『礼儀作法』というものを身につけるための絶好のアイテムだと思ってください
どこに行っても悪質なクレーマー上司という人種はいるものです
それに対抗する手段は礼儀だということを覚えておいてください
以上
DJあおいでした
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