長く付き合ってると



どうしても好きだという感情が薄くなる時期はありますよ



そういうときに二人を繋ぎ止めておくのが



感謝と敬意なんです



その感謝と敬意があれば



また何度でも好きになれるはずなんです



だからどれだけ好きでも



敬意も感謝もない関係は短命なんですよ






こんばんはDJあおいです

これもTwitterで反響が大きかった呟きですね
ブログにお引っ越しでーす

恋には賞味期限があってですね
脳内のドーパミン云々セロトニン云々エストロゲン云々、、、
まぁそこら辺の小難しい話は面白くないので割愛しときますが

まぁ恋愛初期の高揚した感情というのは長くもって3年程度と言われています
人それぞれに恋愛のスピードというのがありますので個人差はありますが
便宜上3年ということにしておきますね

この3年の間に何を築き上げていくのかということが
後にくる賞味期限切れになった状況のときに大きな影響を与えるわけです

好きだという感情に任せてただラブラブチュッチュアハンアハンしているだけの関係だと
賞味期限切れになったときに何も残らないわけですね

ここでふたりを繋ぎ止めておくのが敬意と感謝なんですよ

この3年の間にどれだけお互いに敬意と感謝を持てる関係を築くことができるのかということが明暗を分けるわけです

敬意と感謝は話し合いから生じるものでして
一番いい話し合いができるのはお互いに幸せを感じているときなんですよ
人間幸せを感じているときが最も素直になれるときで
素直になれているときほどいい話し合いができるんです
なのでこの3年というのは最も話し合いに適している期間でもあるわけですね

ラブラブチュッチュアハンアハンするのもいいんですが
幸せなときほど話し合いを怠らないことです

話し合いから生じた敬意と感謝が倦怠期からふたりを繋ぎ止め
もっともっと深く愛し合うことができるっちゅーわけです

恋愛感情を差し引いても
敬意と感謝が残る関係



好きなだけだと悪戯に消耗するだけなんですよ