こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ








『あおいさんこんにちは。
いきなりの相談になりますが、私には1年半付き合っている彼氏がいます。

この間彼氏と話をしていた時に、お互いの異性のタイプの話になったのですが、彼曰く、わたしは彼のタイプには当てはまらないとのことでした。彼は、
「◯◯(わたしの名前です)は僕のタイプではないけれど、一緒にいて落ち着くし、楽しいし、◯◯のことが大好きだよ」
とのことです。
彼の言う、「タイプじゃないけど好き」とは一体どういう感覚なのでしょうか?(;_;)

最近寒いですので、体にお気をつけください。
ブログの更新いつも楽しみにしています。』









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『だから好き』より『だけど好き』

と言いまして
『タイプだから好き』という感情よりも『タイプじゃないけど好き』という感情の方が長く続くものなんです

『タイプ』というのは言い換えれば『理由』ですよね
恋愛感情においてこの『理由』というのが最も邪魔になる不純物でして
そこに好きな理由が存在するとそれはイヤになってしまう理由にもなってしまうものなんです

『どれだけ好きなのか』なんて恋愛においてはたいした問題ではないんです
肝心なのは『どれだけ嫌いなところを許せるか』というところなんですよ


その人の好きなところよりもその人の嫌いなところをスラスラと言えるような恋愛が長く続く恋愛なんですね

こんなに嫌いなところがあるのに『だけど好き 』という感情に理由は存在しないものなんですよね
自分でもなんで好きなのかよくわからないから
その人の嫌いなところを許せてしまうものなんですよ









以上
DJあおいでした









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