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あおいさんこんばんは
いつも楽しくブログを読ませていただいてます
早速相談なのですが
わたしは今話題(?)のデートDVの加害者なのかもしれません。1年ほど前に仕事が原因で鬱になり、今は同棲している2つ年上の彼氏にお世話になっている状態です。鬱になった事をキッカケにその彼に対して友人と飲み会などで出かける事を制限したり、女性との交友関係を制限したりと激しい束縛をするようになり感情が不安定になると暴言を吐くこともありました。すると先日、彼から「もう半年以上、友達とまともに会えてない。そろそろツラい。」と伝えられました。彼が離れていくのではないかという恐怖と今まで本当にひどいことをしたと罪悪感でいっぱいになりました。たくさん話し合いこれから先は彼を信じて共に頑張ろうねと約束しました。そんな時にふとネットで目にしたのがデートDVという言葉でした。わたしは自分が彼にしてたことがDVであったことに驚きとショックを受けました。DV加害者のわたしでもまた普通の恋愛ができるのでしょうか。また、ちゃんと改善するために心に留めておくといいことなどありますでしょうか。
読みづらい文だと思いますがご返答よろしくお願いします。わたしに喝を入れてください。
元々独占欲が強い人だと
その独占欲を正当化するために
嫉妬や束縛の理由を『何らか』のせいにしようという心理が働きます
独占欲にはリミッターが付いていて
そのままの状態で嫉妬や束縛をすると
罪悪感が生じて自分自身も傷付くことになってしまう
何とかして罪悪感を消したい
リミッターを外して存分に独占欲を表現したい
ではどうすればいいのか
そうだ!弱者になろう!
という心理で自ら病む方向へシフトしてしまうのです
思う存分に嫉妬や束縛をするために自ら能動的に病みに行き
病んでいるのだから仕方がない、弱者だから仕方がない、という言い訳をゲットして
リミッターが外れて歯止めの効かない嫉妬や束縛をしてしまうというわけですね
相談者様の例で言えば
その言い訳を『仕事』にしてしまったということ
おそらくは仕事に病んでいたわけではなく
自分の独占欲を正当化するために仕事を使い自ら病みに行っただけ
『病んでいるから束縛をしてしまう』という理由が欲しかったのでしょうね
恋愛というものは綺麗事だけでは出来ていませんので
必ず独占欲というものは内包されます
その独占欲に歯止めを掛けるものが『愛情』であり
だから独占欲には絶えずに罪悪感が付き纏うわけです
独占欲に傾倒しないように愛情があり
独占欲に対する罪悪感があるから恋愛が成立するわけですね
しかしあなたは弱さを武器にして罪悪感を捨ててしまった
それはその人に対する愛情を捨ててしまったことになります
愛されたいだけで愛することをしない
寝たきりの恋愛弱者の出来上がりってことです
自分の本心を改竄して自分を弱者に仕立て上げないように
『かわいそうな自分』になってしまったらまともな恋愛は出来ないと心得てください
以上
DJあおいでした
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