こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談を頂きましたよ
『こんばんは。
いつもブログ拝見させて頂いています。22才、女です。
かつて、二股をしようと友達にも告白をしていた男を彼氏にしてからが異性に「好きだ」と言えなくなりました。
以前お付き合いしたその男性に不満を言えばから「お前から好きって言ったじゃん」と言われ別れるに至たりました。
なんとなくですが二股をするような軽い男性は付き合うということに責任を持てないためか、男性から告白していないような気がして…それ以来男性から告白してもらえないとちゃんと愛されているって自信が持てません。
私に気があるのかなぁ…?という方も居ましたが結局私の友達とお付き合いしだして、いつも自分が惹かれる男性がいろんな女性と関係を持つような人気な人なのか、はたまた自分が告白しないのがいけないのか、もうよく分からなくなってしまいました。
良ければ相談に乗ってください。
よろしくお願いいたします。』
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付き合っていた男性に二股をかけられた
なんて話はよくあることなんですけども
それによって男性恐怖症になってしまう女性も少なくないのですが
これは自分を傷付けないための自己防衛なんですね
問題はその『程度』の問題なんですが
例えば背が高くて茶髪でツンデレな『チャラ山カス男』という男性と付き合っていて二股が発覚したとします
チャラ山カス男という男性に惚れて付き合っていた女性ならば
『チャラ山カス男』という個人に拒否反応を示すようになります
背が高くて茶髪でツンデレなところに惚れて付き合っていた女性ならば
背が高くて茶髪でツンデレな男性全てに拒否反応を示すようになります
背が高くて茶髪なところに惚れて付き合っていた女性ならば
背が高くて茶髪な男性全てに拒否反応を示すようになります
背が高いところに惚れて付き合っていた女性ならば
背が高い男性全てに拒否反応を示すようになり
自分を満たすことだけが目的の恋愛だったのなら
全ての男性に拒否反応を示すようになってしまうわけです
要するに疑心暗鬼になる対象は
そっくりそのまま自分自身の恋愛観が反映されてしまうわけですね
二股をかけるような男は言語道断だとは思いますが
改めるべき部分はいつも自分の恋愛観にある『若さ』だと思いますよ
人というのはひとやまナンボで見るものじゃありませんからね
以上
DJあおいでした
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