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2014年08月









こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ










『こんにちは。いつも愛読させていただいてます。

私にはなんだかんだでお互いのことを一番に理解しあってるなと思っている相手がいます。相手に一番の理解者だと思ってると言われました。
だがしかし、私達の関係は世間で言う友達以上恋人未満、という関係です。ある日を境に体の関係を持ってしまったこともあります。

でも彼は必ず同じ部活だから付き合わない、といいます。
それならそれでいいのです。ですが彼は私の本音を聞きたいなどと言ってくるのです。でも私もわかりません、付き合っても終わりがくるのが怖いのです。そして関係が変わるのが怖いのです。自分でもどうしたいのかわからないのです。

周りからはお互い素直になれば解決する話だと言われます。

素直になれば解決する話だと思いますか?











『友達以上恋人未満』という関係は美談にされがちなんですけどね
まだ恋愛関係を築く上での『責任と覚悟』が持てない中途半端な関係でもありまして

その『責任と覚悟』を持てるきっかけが『身体の関係』だったりするわけです


身体の関係をもってしても『責任と覚悟』が持てないと
それはただの都合のいい女になってしまう危険性があるんですよね

友達以上恋人未満 + 身体の関係 = 都合のいい女

という方程式です

『友達以上恋人未満』という耳障りの良い関係だと思ってしまうと
その関係を壊したくないと思ってしまうんですけどね

『都合のいい女』という関係として考えてみると
少し考えが変わるものなのかもしれませんね


友達以上恋人未満という関係の延長線上に
必ずしも『恋愛関係』があるわけではありません

そこに『覚悟と責任』が持てない限り
その関係は都合のいい関係になってしまう危険性もあるんですからね

恋愛ってものは惚れた方から覚悟と責任を持つものよ

友達以上恋人未満で構わないなんて
自分の気持ちに嘘つくな












以上
DJあおいでした











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こんにちはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ








『DJあおいさん、はじめまして。
いつもあおいさんのブログやTwitterにたくさんの元気を頂いています。ありがとうございます。

さっそくお悩みの内容なのですが、ずばり自分の容姿にことごとく自信が持てないことです。

今は大学一年生なのですが、お恥ずかしい話、高校二年生の頃、ある同級生の男の子から、「顔が可愛くないから」と言ってフられて以来、自分の容姿が大嫌いになり、廊下や街中を前を向いて歩くことが出来ず、電車内では顔をあげることすら嫌になってしまいました。

自分でもそんなに前の一言をずっと引きずって生きて、情けないとはわかっています。

しかし、直そう直そうと思うにつれて、ますます酷くなっていって、「この人、良い人だなぁ」という人に出会えても、どうせまた顔が理由でフられるんだろうし、私に好きと言われても迷惑だろうと悲観的になってしまい、全く前に進めません。

どうすればいいのでしょうか。』











ご存じの方も多いと思うんですけどね

宝塚に 『ブスの25箇条』というものがあります

とても好きな言葉なので
まずはそちらをご覧ください






【ブスの25箇条】

・笑顔がない

・お礼を言わない

・おいしいと言わない

・精気がない

・自信がない

・グチをこぼす

・希望や信念がない

・いつも周囲が悪いと思っている

・自分がブスであることを知らない

・声が小さくいじけている

・何でもないことにキズつく

・他人にシットする

・目が輝いていない

・いつも口がへの字の形をしている

・責任転嫁がうまい

・他人をうらむ

・悲観的に物事を考える

・問題意識を持っていない

・他人につくさない

・他人を信じない

・人生においても仕事においても意欲がない

・謙虚さがなくゴウマンである

・人のアドバイスや忠告を受け入れない

・自分が最も正しいと信じている

・存在自体が周囲を暗くする









ご覧の通り
容姿については一切言及されていないんですよね

『ブス』というのは『顔』ではなく『顔つき』ということです

どんなに頑張っても他人にはなれないものさ
自分は自分に成るために一生懸命であればいいってことよ

弱い自分に負けるな!













以上
DJあおいでした












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こんにちはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ










『いつもあおいさんのブログ読んでいて、あおいさんの言葉大好きです。

相談があるのですが、私は4兄弟の長女(19歳)で一番下に小学6年生の妹がいます。その妹がずっと反抗期で困っています。例えば「おはよう」や「行ってらっしゃい」など声をかけても無視をされます。こちらから、話しかけても凄い嫌そうな顔をされたり、無視をされるので私もつい説教をしてしまい、妹に嫌われていると思います。
不機嫌な態度は私にだけでなく、家族全員に対しても同様なので皆手を焼いていてお手上げです。しかし、一番下ですからおねだりする時だけは甘えて買ってもらうことが多いです。
買ってあげないと余計不機嫌になるので両親もつい買ってしまいます。
私の両親が共働きだからさみしいのもあると思い同情する気持ちもありますが、このままだと我儘ばかりの不良娘になるのではないかと心配です。反抗期の子はそっとしておくのがいいのでしょうか?それとも、何か方法があったら教えてほしいです。

長文失礼しましたm(__)m』











反抗期のときってとにかくもう『子供扱いされるのがイヤ』なんですよね

だから今まで子供として愛情を注いできてくれた人に反抗的な態度をとってしまうんですよ

そういう意味で反抗期とは『ちゃんと愛されて育ってきた証』 みたいなものなのかもしれません

逆に充分な愛情を注がれないで育ってしまうと
その反抗期は無差別に外に向けられてしまうんですね
それは他人を傷付けるだけの反抗期になってしまうものでして
ときには同年代の子を傷付けてしまうような最悪な反抗期になってしまうわけです

親兄弟にちゃんと反抗期をぶつけてくるのは
ちゃんと信頼されている証なんですよ

反抗期は自立への第一歩ですから
それを踏まえた上で今まで以上に愛情を注いであげてください

後になって振り返ると
反抗期のときに注がれた愛情ほど
身に沁みるものはないですからね


少女がちょっとだけ女になる瞬間みたいなものですね
今夜はお赤飯でお祝いだ













以上
DJあおいでした













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こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ










『あおいさん、初めまして。
いつもブログ、ツイッター
拝見させてもらっています。
あおいさんの言葉が、毎回心に刺さります。

宜しければ、私の質問にご回答お願いします。


私は、特別仲の良い人には、自分自身が一番であってほしいと思ってしまいます。

恋人はもちろん、親友にも、同じような感情を抱いてしまいます。

他の誰かと2人で遊んでいたら嫌だし、相手の中で、自分が一番ということを望んでしまいます。

この感情は、一体何なのでしょうか?


読んで頂き、ありがとうございました。
宜しくお願いします。』











『独り』は嫌い
でも『一人』は好き

というタイプですね

複数人での関係性に苦手意識があると思うのですけども
その苦手意識が転じて対象となる人に独占欲が出てしまうわけですね

人が孤独を感じるときというのは一人でいるときではなく複数人でいるときだったりしますから

複数人での関係性に苦手意識がある人ほど
孤独を嫌い一人を好むわけです

ですがその苦手意識が強いほど『一人』でいても『独り』を感じてしまい
心地よい『一人』を感じさせてくれる『信頼感』を誰かに求めてしまうわけですね

それが恋人だったり親友だったりするわけです

重度の人見知りな人にありがちなことなんですけどね

『ひとつの集団』と付き合おうとするから入る隙間が見付からずに苦手意識が根付いてしまうんですよ


集団となんか付き合う必要はないんです

人間ひとりに付き合えるのは目の前にいる人間ひとりだけ

その一対一の付き合いが人間関係の基本です

その付き合いを誠実に丁寧に付き合うだけ

気付いたときには自分の周りに様々な人間関係ができているはずですよ

その人達はもう自分を独りにはしないはずです

心地よい一人の時間を提供してくれるはずですよ














以上
DJあおいでした












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こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ








『はじめまして。
いつも拝見させてもらってます。

私の彼はプライドが高く、一緒にいるときもその壁を取り払うことはできないように感じています。
彼の守り方も、自分の守り方もわからなくなってしまいました。つらいです。
あおいさん、どうしたらいいでしょう。』











自信を持っている人ほど
人から嫌われることを恐れないものですが

プライドの高い人ほど
人から嫌われることを過剰に恐れています


『自信とプライド』
同じようなものに思えたりするんですけどね

自信を持っている人ほどプライドは低かったり
プライドが高い人ほど自信はなかったりするんです

自信とプライドは実は相反するものだったりするんですよね

つまりプライドが高い人というのは自分に自信が持てないのが原因になるわけなんですが
自分に自信を持てないのが自分で許せないんですよ

自信を持てない自分が許せなくて
自信を持てない自分を隠すように
無駄に高くプライドを築いてしまうわけです


ですからプライドの高い人ほどあまり人は寄せ付けないんですよね
自信のない自分を悟られるのが恐くて
プライドで人を寄せ付けないようにしてしまうわけです

プライドの高い人ほど人を嫌う傾向にあるものでして
その根本にあるものは『嫌われるのが恐い』という恐怖心なんですよね

嫌いな人から嫌われてもたいして傷付かないものですから
先手先手で人を嫌い自分の身を守っているというわけですね

要するにただ臆病なだけなんですよ

強がっているだけの大きな子供
プライドの高い男ほど女性には『母性』を求めているものです

簡単に言えば『マザコン気質』な人が多いんです

そういう人とお付き合いをするのなら
惜しみ無く『母性』を注がないとうまくいきませんね


それほどの価値のある男かどうかは
自分の目で確かめてください













以上
DJあおい人












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