月別

2014年07月











こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ










『いつもあおいさんの言葉に、勇気をもらっています。

遠距離中の彼氏に音信不通にされています。それまではとても仲良しで、ケンカというケンカは1度もしたことがありません。遠距離を始めてからも彼からの愛情をとても感じ、幸せでした。音信不通のきっかけは、私が元カノの写真を見つけてしまったことでした。私と付き合う1ヶ月前の写真で、その頃、私と彼は何度かデートをしていました。(彼女がいたとは全く知らず…。)そのことを彼に伝えると、本当に反省している様子で、きちんと謝ってくれましたが、それからどんどん連絡が減り、なにかと理由をつけて電話を避けるようになりました。私も腹がたち、彼からのLINEを二週間シカトしました。(特に返信が必要な内容でもなかったので…。)誕生日にはメールもしましたが、返信はありません。しかし、TwitterやLINEのトップ画?は、私とのデートで撮った風景の写真になっています。(音信不通になってからその画像に変わっていました。)彼がなにを考えているのか分かりません。音信不通になった原因は、もちろん私にもあると思っていますが、やっぱりきちんと向き合ってほしいです。

私はどうしたらいいのでしょうか…。音信不通になってからまだ1ヶ月も経っていないので、しばらく待つのか、それとも別れたと思って忘れるのか…。あるいは一方的に別れを切り出し終わりにするのか。ガツンと言っていただきたいです。』











人の過ちというものは
そこに疚しい気持ちがなければ
それを咎められても後を引くものではなく
一過性のものになるんですね

するべきことは反省だけですから
わりと切り替えは早いものになるんです

いつまでも怒っていたり避けるようになったりするということは
そこに疚しい気持ちがあったということでして

その疚しい気持ちを悟られまいと
無駄に感情的になってしまったり
不自然に避けるようになってしまったりするわけです

どこまで許せるのかが愛情ですから
それを許せる愛情があるのなら許すこと
それを許せないのなら
そこが自分の愛情の限界だということ

全ては自分の愛情の許容量が決めることですので
ご自身の愛情と向き合って
身の丈に合った決断をすることですね

喧嘩っていうのは
惚れてる方から謝るもんなんだぜ











以上
DJあおいでした











お知らせです

ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです


djaoi.otewohaishaku@gmail.com


お気軽にメールしてくださいね


















こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ










『彼氏(20歳、看護助手)私(19歳、看護専門学生)、付き合って2ヶ月になります。

私には小学校からIDDM(一型糖尿病)という持病があり、毎日四回自分で注射を打っています。iPS細胞などがもっと実用化されるようになれば、近い将来完治も可能かもしれません。が、今のところは一生自己注射を続けていかなければいけません。

彼氏にはまだその病気を伝えていません。会って食事を一緒に食べたりすることもありますが、トイレに行くと言ったりして隠れて注射を打っています。家に来る時は、血糖の測定器や注射針を棚に隠したりもしています。

正直このままこういう風にこそこそ続けていくのは、すごくしんどいです。彼氏は、ずっと一緒にいたいと思える人です。だからこそ伝えなければならない。でもだからこそ怖いです。受け入れてもらえず嫌われないか、受け入れてくれても彼氏に何かを背負わしてしまう形にならないか…いつもマイナスな方向に考えてしまい、言おう言おうと思いますが、なかなか言い出せません。過去に何人か、理解されず受け入れてもらえなかったことがあったので、それを引きずったまま自分が重く捉え過ぎているのかもしれません。

あおいさん、何か背中を押していただける言葉をいただけないでしょうか…』











恋愛というものはいろいろと紆余曲折あって
最終的には『最後の人』に辿り着くわけですが

最後の人というのは
例えその人が難病になってしまったとしても
最後まで付き合いたいと思えるような人なんですよね

それは別に特別なことではなくて
病気の有無には関わらず
幸せなカップルや夫婦には当たり前のように覚悟ができているものなんですよ

毎日私のところに恋愛で悩んでいる人達からたくさんのご相談が来るわけですけども

彼等や彼女等も
結局はその『最後の人』を求めて悩んでいるわけです

ですので難病を抱えているからといって
何か特別な処置方法というものはなく
その悩みは皆等しく同じ重さなんですよ

病気のことを打ち明けて離れていくような男は
例え健康だったとしてもいずれ離れていくような男なんです

病気を抱えていることと恋愛は関係ありませんよ

ですのでどうか安心して闘病してくだい

どうか安心して
人を好きになってください













以上
DJあおいでした










お知らせです

ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです


djaoi.otewohaishaku@gmail.com


お気軽にメールしてくださいね


















こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ










『あおいさん、いつもブログもTwitterも読ませていただいてます!
22歳の女性です。

いつもは読んでいる側なんですが、今回質問させていただきます!!

私には付き合ってもうすぐ2年になる26歳の彼がいます。
最初の頃より好き!好き!みたいな気持ちは落ち着いて、お互い良い意味で気を遣わなくて良い存在というか心地よい存在へと変わってきてる感じです。

そんな中、半年くらい彼の口から好きとか愛してるとかの言葉を聞かなくなりました。(夜のときも…)
言葉はなくても愛されてるなと感じることも多いです。
でも、たまには言葉でも聞きたいなと寂しく思ってしまいます。

そこで先日、その気持ちを彼に正直に伝えたところ…
別に言わなくてもわかるでしょ。言う必要なんてない。
これからも言うことは無いと思う。
と言われました。

あ、これからずっと彼からの甘い言葉は聞くことはないんだ…と思った瞬間、なんだか辛くなって涙が出てきてしまいました。

もちろん彼とこれからも一緒にいたいですし、好きという気持ちは変わりません。
でもふと寂しいなと感じてしまうのは、どうしてなんでしょうか??

ごちゃごちゃの
長々と読んでいただいて
ありがとうございました!

是非あおいさんの考えをお聞きしたいです。
よろしくお願いします。』











これは男女共に言えることなんですけどね

人が最も自分の好意を相手に伝えたがるときというのは

お付き合いをしてもらいたいときと
別れを切り出されたときなんですよね


お付き合いしてもらいたいときというのは
『好きだから付き合ってほしい』
という見返りを求める気持ちがあり

別れを切り出されたときというのは
『好きだから別れないでほしい』
という見返りを求める気持ちがあるわけでして

その見返りを求める気持ちが
自分の好意を伝えたいという衝動になるわけです

ですが愛情というものは無償のものですからね
もう付き合っているし別れるつもりもない
『ほしい幸せはもうありませんよ』というときに出てくる好意の言葉が本当の『無償の愛情』なんですよね

その無償の言葉が本当にほしいものでして
それが本当の『告白』 なんですよね

付き合うための手段に使われる告白なんかより
何も求めない無償の告白が男女間には必要なものなんです


『言わなくてもわかるだろう』というのは甘えですね
言ったところで何も伝わらないことはありますが
言わなきゃ何も伝わらないのが世の常です

甘ったれるなと一喝してやってください

釣った魚に餌もやらねえで
いつまでも惚れてると思うなよ

ってね













以上
DJあおいでした













お知らせです

ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです


djaoi.otewohaishaku@gmail.com


お気軽にメールしてくださいね




















こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ










『あおいさん、こんにちは。

1年後、お互いが成長して会おうって約束どう思いますか?

2年半お付き合いした彼に、気になる人が出来た、好きかわからなくなった、1年間目標に向かって頑張りたい。そんな理由で振られました。
だけど1年後必ず戻ってくるから待っていてほしいとゆう約束でした。

都合が良すぎる事はわかっています。
きっと新しい彼女も作るかもしれません。戻ってくる保証なんてない事も分かってます。
また苦しむ事も分かってます。
だけど、彼のその言葉を信じたいと思ってます。
どう思いますか。
やっぱり間違ってますか?
あおいさんの意見を聞かせて下さい。お願いします。』











自分から解放させてあげるのが棄てる側の最低限の責務です

1年後に会いましょうという約束を交わすということは
1年間その人を拘束する別れになってしまいます

一見優しい言葉に思えますが
こんなに残酷な別れはありません


その言葉の真意が本心なのかその場しのぎのテキトーな言い逃れなのかはわかりませんが

例え嘘偽りのない本心だったとしても
それは決して言ってはいけない言葉なんです

別れというものは最もその人の人格が出てしまうものでして

女を執着させてしまう男にたいした男はいません

きれいサッパリと解放させてくれる男がいい男なんですよ


せっかく別れたんだ
そんな約束なんかどうでもいいと思えるほど
いい女になってやろうぜ











以上
DJあおいでした










お知らせです

ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです


djaoi.otewohaishaku@gmail.com


お気軽にメールしてくださいね

















こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ










『いい年(三十路)して誰からも愛されない まともに恋愛すらできないゴミな男に
これ以上生きている意味はありますか?

このブログも あおいさんのツイートも随分前から見ていますが
あくまで 「恋愛の可能な健常者」が対象であり
自分のような非リア コミュ障を対象としていないみたいなので
見ていても悲しくなるだけなんです

外に出れば
「恋愛が日常 当たり前」の健常者カップルばかりでうんざりする毎日です
中高生ですら恋愛するのが当たり前の現代なのに・・・

何かとお忙しいのは十分承知していますが ご回答の程 お願いします』











『非リア、コミュ障』
あまり好きではない言葉なのですが
多くの場合はただの自称です

自分を価値のないものだと決め付けて予防線を張っているだけの浅ましい行為ですよね


女子がよく使う
『わたしブスだから、、、』とブスを自称して
『そんなことないよ』と言わざるを得ない状況に追い込むブスハラと同じです

ダメな自分を自称して他人から自分の価値を強制的に引き出そうとしているだけですよね

自分で満たすべき自尊心を違う誰かに求めるな

恋愛が人を生き生きとさせるわけではありません

生き生きとしている人が良い恋愛に巡り合うようにできているものです

生かされるな
生きろ













以上
DJあおいでした











お知らせです

ブログ用Q&Aの相談窓口となるメールアドレスはこちらです


djaoi.otewohaishaku@gmail.com


お気軽にメールしてくださいね






×