こんばんはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ








『こんにちは。いつもブログ拝見しております。今回は相談したいことがあってメールしました。読んで頂けたら幸いです。

私はすぐ泣いてしまいます。今日、彼氏にあることを注意されて涙が溢れてしまいました。自分が怒られた時や注意された時すぐに泣くのは、小さい頃から自覚しています。いつも直したいと思っているのですが、なかなか直りません。

前、叔父に「女ですぐに泣くのはせこい」と言われました。母には「嘘泣き」「泣けば許されると思ってるんでしょ」と言われたことがあります。もちろん私にはそんなつもりありません。でも、確かにすぐ泣くのは自分でも嫌です。

私はどうしたらいいのでしょうか。長年悩んでも何も変わっていないんです。私に喝を入れて頂けませんか?』










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泣いてしまう体質は治す必要はありません
治すべきは『泣けなくなってしまった人』なんです


泣くことは笑うことよりもストレス解消の効果があるものです
その効果は一晩ぐっすりと熟睡できたときの効果と同等のものがあるとも言われていますね

そしてそのリラックス効果も最たるものでして
泣いた後のスッキリ感はまさにストレスフリーな状態
次の一歩を踏み出すのに最も適した状態になれるんですよ

泣くことによってやる気を生産できる自分になれるわけですから
泣くことはネガティブなことではなくむしろポジティブなことなんです

そして女性にとって最も嬉しいのはその美容効果
ストレスを蓄積すると活性酸素が発生して老化の原因になります

泣くことによってそのストレスを解消し
泣いたことにより良い睡眠がとれてストレスを解消し
良い睡眠がとれたことで笑顔になれてストレスを解消し

規則性のある生活の中で代謝も上がり痩身の効果も期待できます
いつまでも若々しくお肌ピチピチ髪サラッサラになれるという特典付きですね

無量で出来る最高のエステが『泣く』ということです

逆に言えば
泣けなくなってしまった人というのは
いつも無気力で意味不明なイライラに苛まれ
満たされない幸福感を食欲で埋めてブクブクと太り
ストレスで肌はボロボロ髪はパッサパサになってしまうということですね




泣けるうちはまだ大丈夫
泣けなくなったら悩みなさい











以上
DJあおいでした











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