こんにちはDJあおいです

読者さんからこんな相談を頂きましたよ










『DJあおいさん、いつも記事を拝見しています。
共感すること、学ぶことが多く、本当にありがとうございます!

ひとつご相談させていただきたいことがあります(´;ω;`)

仕事、についてです。
やりたくない仕事だがお給料のいい仕事。
やりたいお仕事だがお給料は前者より劣る仕事。
どちらを取るべきなのでしょうか??
もちろん、やりたくない仕事をやりたい!と感じれるように自分を鼓舞したらいいのでしょうが、そんなにうまくいきません(´;ω;`)
もしよろしければご意見お聞かせください。

お身体には気をつけて、これからも頑張ってください!
書籍出たら、もちろん買います!!
では失礼します。』











例えば勤務時間が8時間として
やりたくない仕事とやりたい仕事
同じ8時間でもその体感時間はまるで違いますよね

限りある時間は限りある命そのもの
仕事というものは時間という命を売って稼ぐものだと心得てください


8時間が16時間にも感じられる『イヤな仕事』をした場合
人間の身体というものは16時間分老化するものなんですよ
時計の時間は8時間でも
命の時間は16時間分の命を消費しているわけですね

逆に8時間が4時間に感じられるような『やりたい仕事』をした場合
人間の身体というものは4時間分の命しか消費されていないわけです

だからやりたいことをやっている人ほどいつまでも若くいられるわけですね


判断規準にするのは時計の時間ではなく命の時間

消費した命の時間と給料が等価になるかどうかが正しい判断規準になると思いますよ

目先の高給に釣られると
結果的に命を安売りすることになるかもしれませんね












以上
DJあおいでした












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