こんにちはDJあおいです
読者さんからこんな相談を頂きましたよ
『はじめまして、いつもブログ読ませて
いただいてます。
私が物心着いた頃からの悩みを聞いていただきたくてメールしました。
私にはこれといった才能もなければ、美人でもなく、頭もそんなによくなく、誇れるものがありせん。
だからせめて周りに認められたくて、いつもニコニコして優しい人を演じています。
その甲斐あって友達も多いし、相談もよくされ頼られ、男の子から声をかけられないわけではないし、いいことは沢山あります。
でもそんな偽りの自分にいつも嫌気がさします。もし頭が良かったら、とか、美人だったら、自分の思ってることを言えて、楽しく過ごせるんだろうなーと。
今の自分がもしそんなことしたら周りから誰もいなくなってしまうんではないかと思って自分を殺していたら、自分の事が大嫌いになりました。
こじらせすぎてどうしていいかわからないんです。
長くなりました。あおいさんのお言葉をいただけたら嬉しいです。』
才能があれば言いたいことを言えるわけではありません
美人であれば何を言ってもいいわけではありません
頭がよければ何を言ってもいいというわけでもなく
誇れるものがあれば言いたい放題できるというわけでもないんです
むしろそういうものがあるほどに
自分を律するものが必要となりますから
言葉には細心の注意を払うものなんですよ
自分にないものを羨めば卑屈
自分のあるものに感謝すれば謙虚
卑屈の裏返しは嫉妬
謙虚の裏返しは自信
卑屈は醜いもの
謙虚は美しいもの
卑屈と謙虚は圧倒的に違うものです
自分にあるものと自分にないもの
どちらに視線を向けるのか
見ている方向で美人とブスに分かれるわけですね
女は誰でもブスになれるし
女は誰でも美人になれるということです
せっかく女に生まれたんだ
美人になってやろうぜ
以上
DJあおいでした
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